大型車用のカーポートのルーフは無理せず脚立を利用し洗浄を

3年前の春先に自宅の軒先に新しくSUV用のカーポートを設置したのですが、

その定期的な掃除の方法に結構苦労させられました。

大型車用とあってカーポート自体のスペースも広めだったのですが、

むしろ問題となったのはそのエリアをすっぽりと覆うルーフの上。

特にルーフの周囲には庭木や街路樹を始め落葉樹が多く、

冬までにはかなりの落ち葉がルーフの上に溜まってしまい、

大変見苦しいものとなってしまうのです。

かつては半ば強引に遠めからホースの流水を圧力をかけて注ぎ、

ルーフの上のゴミを吹き飛ばしていたのですがもちろんそれでは不完全。

ルーフの中央部までしっかり水が届かない上、周囲への水の飛散も大きく、

いつの間にか自分も含め水だらけとなってしまうパターンが続いてしまったのです。

そこで色々と参考にした結果ベストと思われ導入したのが、

足の高めな脚立とモップを用いる方法。

ルーフ脇から脚立を立ててその一番上にまで上り、

むしろルーフの上面を見降ろす角度から長い柄のモップを用い、

しっかりと隅々まで磨いていったのです。

これなら広いルーフの上面まで全て綺麗に出来ますし、

周囲も衣服も水だらけにしないで済みます。

それ以降この方法が完全に定着し、

カーポートの外観を綺麗に保てる様になったのです。